あれがでねぶあるたいるべーがー。

 社会人になって初めてというか出張というものは社会人しかしないものなのでそれはつまり生まれて初めてとなる出張から帰ってきました。昨日は出張先で一緒に行った方々と日付が変わるまで飲んでて、今日は6時半起き、そして我が家に帰ってきたのがさっきということでなんかもういろいろ限界。
 出張先の千葉県の最果ては高い建物が何もなくて、空が広くて星がよく見えた、ような気がしただけで、さっき東京で見上げた空もそれなりに星が見えた。東京でも星は見えるのだ。でも、東京の空は狭い。入社1年目の夏に同期と行った海の夜空は、数えきれないくらいの星が見えてちょっと感動した。流れ星も流れてた。たしかあの場所も千葉だった。つばさキャットを読んでから、綺麗な星空を見たくてしょうがない。そして君の知らない物語を歌うんだ。
 知らない場所に行くっていうのはやっぱりいいもんで、こういうのが旅の醍醐味かと思いつつも、たまに行くからいいんだろうなぁとか思った生まれて初めての出張でした。