超最高2024。

今年のまとめでも書くか〜と思ってブログ見たら、ちょうど最後に書いたのが半年前ぐらいの誕生日だったので、その後のことを主に書きます。

 

seventeen.hatenadiary.org

 

最後に書いたブログのタイトルが「PARTYが始まるよ」なの我ながらマジで最高だなと思うんだけど、2024年の後半は文字通りPARTYが始まったみたいな感じだった。2024年の1年間を折れ線グラフにしたら、もちろんいいことばかりじゃないから浮き沈みあるんだけど、後半から終わりにかけてマジでグラフの天井を突き抜けるぐらい最高で、終わりよければ全てよし的な感じで2024年は最高だったと言っていいのではという気がする。そして今かなり人生が上手く行ってる感じがあるので、それを書き残しておこうと思った。

 

まずはじゅじゅの新体制が始まって生活が一変した。最初じゅじゅまた始めるかも、始めないかも、みたいな感じになった時は、

 

ワンオペ戦士ずぼらちゃん on X: "こういう親でありたいな なんでも経験!いけ〜!いけ〜〜〜! (痛い目を見てナンボみたいなとこある)" / X

 

マジでこんな感じだった(さっきたまたま流れてきてぴったりすぎたので使った)。その頃はまだほんとに始まるかどうかわかんなかったし、ある種無責任(って書こうとしたら無責任ヒーロー流れてきてびびった)に「いいじゃん!やったらいいじゃん!」みたいな感じだった。それから正式に発表されて、メンバーも発表されたんだけど、本当にアイドルグループというのは何があるかわからないので、お披露目の日まではショックを最小限に抑えるためにもあんまり盛り上がりすぎないようにしようみたいな感覚があった。

 

それで無事お披露目の日を迎えたんだけど、人間っていうのは本当にその状況にならないと自分の感情ってわからないんだなって思うんだけど、お披露目の日はマジでこの世の終わりみたいな気分だった。お祝いムードに水を差すのもよくないのからネットで書いたりしないようにしてたし(どっかで漏れてたらすまん)、今ここで書くのもどうなんという気もしないでもないけど、もうすぐ半年経つし、今これを読んでるならもうそれは自己責任やろということで書くんですけど(前置きが長すぎる)。お披露目の日、自分はじゅじゅを途中から好きになったっていうことにめちゃくちゃ引け目を感じてる人間だったということを思い出した。まあこれはじゅじゅに限らずなんだけど、変なところで完璧主義者みたいなところがあるので、自分が人生を賭けるぐらい好きになったものに途中から入っていくみたいなところにすごい引け目を感じる。だからジルラストとか十六夜ポラリスは自分の居場所っていう感じがあったんだけど、新体制じゅじゅのお披露目の日はその日の雰囲気もあって「ああここはやっぱり自分の居場所じゃないんだな」みたいな気持ちになってしまって、本当に絶望した。ちょっと前にののに「なつきは落ち込んだり病んだりする時あるの?」って聞かれて、「過去のことあんまり思い出せないんだよね」って答えたし実際思い出せなかったんだけど、今考えると直近で一番絶望した日はお披露目の日かもしれない。ただこれは自分も本当によくなかったなと思ってて、予防線を張りすぎた結果「お披露目は自分の中でそんなに大きな出来事ではない」ということに意識が囚われすぎていて、会場にギリギリについて斜に構えて後ろで見てたのが本当によくなかったと思います。これは本当に今年いちばんの反省なので、来年は最前で柵に登るようなオタクになろうと思います(?)。

 

ここまで1,400文字ぐらい書いてここからどうやって最高になるねんっていう感じなんですけど、これも伊達に長く生きてないので学んだことなんですけど、絶望した時に一番やった方がいいことって、その絶望を最高の記憶で上書きすることなんですよ。今回で言うと、お披露目の次の最初の対バンにちゃんと行くこと。お披露目で絶望したから、もうちょっと現場行けないです、みたいになることって人生で結構あると思うんですけど、行かないままだとマジで人生は何も好転しないということを俺は学んだ。なので、最初の対バンは何があっても行こうと思ってたし、実際行ったらやっぱり最高になったので、そこから今に至ると言う感じです(突然スキップしすぎ)。お披露目の時はここは自分の居場所じゃないんだ(涙)みたいになったけど、半年通って自分の居場所はここしかないみたいになったので2024年が本当に最高になりました。

 

新体制始まってよかったことなんて無限にあるんですけど、いちばんはゆらねさんにたくさん会えるようになったことです。そして信じられないぐらいパフォーマンスが良くなったゆらねさんをじゅじゅの曲で見れるっていうのが本当にデカい。成長って言葉を使うとお前何様やねんみたいな感じがするからあんまり好きじゃないんだけど、ただこれはもう圧倒的成長と言わざるを得ない。一人のアイドルを長く見続ける良さみたいなのは本当にこれに尽きる。前体制の時は歌も生歌じゃなかったし、生誕とかでも声を張り上げるような曲を選ぶことはなくて、自分でも「声量ない」って言ってた。それがジルラストで生歌になって、声も太くなって本当に声量が別人みたいになった。新体制のじゅじゅは日によっては生歌の音量がめちゃくちゃ大きくて、メリアンのいちばん低いとことか迫力ありすぎて本当に毎回痺れる。ダンスもめちゃくちゃキレキレで踊るようになったし、ターンが美しすぎる。これはピラティスの成果もあるのかもしれない。いちばん好きなのは愛の苑の落ちサビの後のところ。しかもスカートの広がり方が本当に綺麗だから、マジあや天才っていつも思う。あと表情管理も「え、今のやば」って思うようなことが特に最近よくあって、それでここ何回かは結構ちゃんと前で集中して見ようと思ったりしてた。そしたら今日まおちゃんとののが「なつきくんなんかめっちゃ怒ってなかった?」って言ってたらしくてウケた。それにゆらねさんが「そもそもなつきってライブ中そんなに笑ってなくない?」って言ったらしくてほんまに最高。

 

そして新体制のじゅじゅに入ってくれたのがみこちゃんとまおちゃんとのので本当によかった。3人とも本当にいい子すぎる。グループやっててメンバーに恵まれるのって本当に奇跡みたいなことだと思う。

 

みこちゃんはもちろん歌もめちゃくちゃ上手いんだけど、生誕の日程をめちゃくちゃ早く発表したりとか、髪型変えるのを提案したりとか、そういう直談判するような動きができるところが本当に好き。ここを褒められてアイドルは喜ぶのかわからないけど、なつきさんはマジですごいなと思っています。しかもそれを「そのほうがファンの人が喜ぶと思って」みたいな話し方をしてるらしく、自分は結構そういうどうやったら人の心を動かせるかみたいなことを考えることを仕事でやってたりするので、それを自然にやってるのが本当にすごいと思う。

 

まおちゃんはとにかく可愛すぎる。ビジュアルも可愛いし話しててもめちゃくちゃかわいい。クリスマスのサンタ衣装の時、髪の毛ふわふわにして帽子かぶって出てきたんだけど、帽子とった瞬間マジで可愛すぎて震えました。話してても、「まおが話してもおもしろくないんだけど」って言いながら話してくれるのがめちゃくちゃかわいい。しかもその話がめっちゃおもしろい。

 

ののはアイドル1年生なのにいきなりツイキャストーク回してたりとかトークイベントでも普通に仕切りをやってたのでマジですごい。アイドルって特典会とかでは話せるけど、人前に出たら全然話せなくなるみたいな人が多いと思うんだけど、全く同じ状態で人前に出てきたので本当にこの人はすごいなと思った。あと勉強ができるし頭が良い。なつきさんが横移動した時に「X軸」って言われたのマジで衝撃だった。

 

とにかくじゅじゅ新体制が始まってマジで最高だったので、最高の2024年になりました。そしてこのブログはじゅじゅの話とSUPER EIGHTの話とダンスと英語と動画編集とギターを始めたら人生が最高になった話を書こうと思って書き始めたのですが、じゅじゅドデカ感情になりすぎてじゅじゅだけで3,000文字を超えてしまったので、一旦この辺で終わりたいと思います。

 

(そしてこのまま来年になる気がする)