本当にブログに体調悪い話しか書いてない気がするけど、また体調が悪くなったのでブログを書きます。そして後半は悩みの話を書きます（テーマが暗すぎる）。
先週の土曜日の朝、眩暈がして目が覚めた。その日は結構大事な予定があったんだけど、眩暈がする状態で外出できないので、欠席することになってしまった。大事な予定だったので、申し訳なくてかなり落ち込んだ。行きたくないなあと思ってたから本当に体調悪くなって行けなくなったんだって思って落ち込んだのと、行きたくないなあと思いつつも楽しみにもしてたから行けなくて落ち込んだので、二重に落ち込んだ。ポケモンスリープやってて意外と最近寝れてないのかもと思ってたら、案の定眩暈になって、自己管理が甘くてそれもまた落ち込んだ。睡眠時間足りなかったり寝るのが遅くなると眩暈になるってわかってるのに、ちょっと健康になると、何故それを忘れて3時とか4時とかまで起きるし、コーヒーもがぶがぶ飲んでしまうのか。本当にもううんざりしたので健康になりたい。とりあえず爆速で耳鼻科行ったらそこまでひどくないって言われたし、薬もらったから、コーヒーやめて早く寝れば回復するとは思う。
眩暈になる前、先週の月曜日に突然足の親指の付け根が痛くなって、痛風って足痛くなるんだよなと思って軽い気持ちで調べたら、健康診断で尿酸値高かったし日本酒がぶがぶ飲んでるし激しい運動もしてるし絶対痛風だ、終わった、って一人で大騒ぎしたんだけど、それも爆速で病院行って血液検査したら痛風じゃないでしょうということだった。たぶん普通にキックボクシングが原因。とりあえず痛風じゃなくてよかったんだけど、そんなことがあった後に眩暈になって、一難去ってまた一難という感じだった。ゴリゴリの本厄なので、もうこれまでと同じような生活してたんじゃだめなんだろうなという気がした。
そんな感じでこの土日は耳鼻科行っただけでほぼ家にいたので、とりあえず評判がよかったあちこちオードリーのオンラインライブを見た。
前見たハライチの回がイマイチ（日本語ラップ）だったからリアタイしなかったんだけど、今回のはめちゃくちゃよかった。内容言っちゃダメだから詳しくは書けないんだけど、本当はいつでも見返せるような状態にしたいぐらいよかった。こういうブログとかTwitterとか以外で自分は文章書くことないんだけど、もう一回見て自分用に感想を残してもいいかもしれない。感想じゃなくても、刺さった話の書き起こしとか。
そしてその勢いのまま、Netflixの星野源と若林のLIGHTHOUSEも見た。
これもマジでめちゃくちゃよかった。自分はコンテンツを見てて「もう終わりなの」とか「まだ終わらないで」って思うことって一切なくて、だいたいは「そろそろ終わらないかな」って思ってるんだけど（）、これに関しては#1の終わり辺りで、「え、まだ終わらないで」って思った。二人が話してるのをこのままずっと見ていたいと思った。時間軸的にはこっちの収録があった後にオンラインライブなんだけど、若林がLIGHTHOUSEで星野さんに相談して悩みが解決しましたって言ってたようなことを、オンラインライブでもまだ全然悩んでて、そういう続けて見たからわかるみたいなのがあってすごいよかった。
LIGHTHOUSEは「悩み」がテーマなんだけど、オンラインライブもそんな感じだし、結局若林が自分の悩みを話してるのが好きなんだろうなと思ったし、そういう時に若林はすごい正直だから、自分は若林のことが好きなのかもしれないと思った。この「正直」っていうのが、今回の気付き。あと最初の厄年の話じゃないけど、二人とも自分よりちょっとだけ年上で、俺たちも40代になって、みたいな話をした時に、自分もドンピシャだから、本当に刺さるんだろうなと思った。
若林は星野源に相談できて本当によかったみたいな感じだったんだけど、それを見てて、自分は誰かに相談することって本当にできないなと思った。相談はめちゃくちゃされるんだけど、自分が相談することってほとんどない。そんなことを考えてたら、今日読んだ本に全く同じようなことが書いてあった。
人生相談で、「私は人に相談することができません」っていう相談。それを読んで、わしやないか、となってしまった。國分先生の回答は、まずは相談じゃなくて、誰かに口に出して言ってみることが大事です、空気の振動に変えて物質化するのです、みたいなことが書いてあって、それは自分もすごいわかる気がした。自分の場合は、だいたいそういうことをノートに書いて言語化するんだけど、それはまさに物質化している気がする（仕事とかキャリアの悩みとかはこれでだいたい解決する）。ただ、最近はそれもなんか違う気がして、ずっとできないでいる。
こういう時はみなさん、どこに行きますか。そう、占い。ということで、なるはやで占いに行きたいと思います。
